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1 2007年 02月 20日
みなさんは歯医者さんが好きですか?
ほとんどの方は嫌い、できれば行きたくない・・・ そう思ってらっしゃるでしょう。(悲しいですが) 何が一番キライか、キーンという音、消毒のニオイ、そして注射-。 音ばっかりはどうしようもない部分もありますが、 ニオイはアロマをたいたり、工夫すればなんとかなります。 そして、注射も工夫次第で ”痛くない注射” になります。 そもそも注射の痛みは 1.針を刺すときの痛み 2.お薬を注入するときの痛み この二つによるものです。 そこで、痛みを少しでも軽減するために 当医院で行っている注射をご案内します。 ~表面麻酔をきちんと行う~ ![]() 当医院では、注射の前に必ず表面麻酔を行います。 ゲル状の世界的にも安全な表面麻酔薬です。 ~注射針は歯科用31G(0.28mm)を使用~ 極細の針を使用することにより、 刺す痛みもかなり軽減されます。 ~電動注射器で注射液をゆっくりと注入する~ ![]() 手動では難しい、一定の速度で一定量を注入するというのが 電動注射器で行えます。 これにより、ほとんどの患者さんが 意外と平気!とおっしゃいます。 ためしに皆さん注射をしてみませんか? ・・・と、いいたいところですが、 なるべく注射をしなくていい治療、 なにより予防の段階で歯医者さんに 来ていただくことをおススメします。 ■
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by yasudadc6480
| 2007-02-20 20:16
| 治療
2007年 02月 03日
当医院では、通常保険がきく歯周病検査以外に
臨床検査機関に細菌検査を依頼しています。 レントゲン写真やポケット検査(下の図参照)、 ![]() パノラマ写真と呼ばれる大きなレントゲン写真などで、 ![]() 歯の周りの骨が溶けてしまっているのが確認できた場合 こちらからその細菌検査をおすすめすることがあります。 というのも、歯周病の原因菌と呼ばれるものには さまざまな種類があります。 中でも特殊な菌が存在している場合、 (骨を溶かす原因となる菌などやっかいなもの) より積極的な施術が必要となる場合があります。 歯周外科手術もこの菌の存在が確認できたときには 最低限必要になってきます。 (抗生物質の長期投与が最も効果的ともいわれていますが・・・) 原因菌を特定することで、的確な診断、処置が可能になります。 こちらとしても、むやみに外科手術をおすすめするわけにもいきません。 根拠のある治療、必要な治療を行いたいと考えています。 ただし、この細菌検査は保険が利かないのがネックです(1万円)。 医科では当たり前のように血液検査が行われています。 歯科でも細菌検査が最低限必要と判断されれば、 これから検査機関も増え、もう少し患者様の負担も軽く 検査が実施できるようになると思います。 *検査機関のリンクを張っておきました。ご興味のある方はご覧下さい。 ■
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by yasudadc6480
| 2007-02-03 12:41
| 検査
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